「5人のままです」を誓ったthe GazettEは、なぜ今3人になって2026年5月もトレンドに入るのか

「5人のままです」を誓ったthe GazettEは、なぜ今3人になって2026年5月もトレンドに入るのか

10-20代向け
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この記事のポイント

  • 「5人のままです」と宣言したthe GazettEは、2026年3月にギタリスト葵を除名し3人体制に
  • REITA誕生日(5月27日)が近づく今、2024年の突然の別れからバンドがどう変わったかを中学生にもわかる言葉で読み解く

2026年5月、「REITA」の名前がSNSで再び広がっている。 亡くなって2年以上が経つのに、なぜ今また話題になるのだろう?

  • the GazettEのベーシストREITAは2024年4月15日、42歳で急逝した
  • 最後のSNS投稿は「ガゼットが永遠でありますように」という言葉だった
  • バンドは「後任なし・5人のままで続ける」と2024年の追悼ライブで誓った
  • 2026年3月10日、ギタリスト葵が除名されバンドは3人体制になった
  • 5月27日はREITAの誕生日。毎年ファンが一斉に想いを発信する日だ

the GazettEとREITA——22年間のあゆみ

the GazettEは2002年、神奈川県で結成されたバンドだ。 ビジュアル系(つまり、独特なメイクや衣装で世界観を表現する日本のロック)というジャンルに属する。 日本だけでなく、欧米やアジアにも多くのファンを持つ。

メンバーは5人だ。 ボーカルのRUKI、ギターのAoi・Uruha、ベースのREITA、ドラムのKai。 結成から22年間、ほぼ同じ顔ぶれで活動してきた。

REITAは重みのあるベースとステージ上の存在感で知られていた。 「最初に知ったビジュアル系がthe GazettEだった」という声も多い。

2024年4月15日、公式サイトに訃報が出た。 「あまりに突然の、信じ難い出来事」という声明が掲載された。 REITAが前日に亡くなったことが伝えられた。42歳だった。死因は公表されていない。

こうして22年間ともにいたベーシストを突然失ったバンドが、次に何をしたかを見ていく。

「ガゼットが永遠でありますように」——最後に残したひと言

REITAが最後に発信したSNSは「ガゼットが永遠でありますように」だった。

自分ではなく、バンドの未来を願う言葉だ。 部活の仲間に「このチームがずっと続きますように」と言い残したような重みがある。

メンバーはこの言葉を受け止めた。 REITAの誕生日にライブを開くことが、追悼の答えになった。

「5人のままです」——誕生日ライブで見せた決意

2024年5月27日、REITAの誕生日に追悼ライブが開かれた。 ファンクラブ限定で、会場は豊洲PITだ。

ステージにはREITAのベース機材がそのまま置かれた。 後任のベーシストは呼ばれなかった。

ライブ終盤、RUKIはこう語った。 「22年間止まらずにやってきたこのバンドを、なおさら守る理由ができました」 「これからも誰が何と言おうが、俺らは5人のままです」

全16曲、2時間超のステージだった。 REITAの見せ場が多い曲を中心に組まれたセットリストだ。

「5人のまま」という言葉はその後、バンドを語るうえで欠かせないフレーズになった。 同年9月12日にも豊洲PITで次のライブが開かれ、バンドは前に進んでいった。

ところが2年後、バンドを再び揺らす出来事が起きた。

2026年3月——葵が除名されて3人体制に

2026年3月10日、the GazettEはギタリスト葵の除名を発表した。 除名(つまり、バンド側から一方的に追い出すこと)だ。通常の脱退より重い処置とされる。

バンド側はライブ不参加・金銭要求・スケジュール妨害などを理由に挙げた。 葵はXで反論し「2025年4月に9月退団を伝えていた」と述べた。

さらに葵は週刊誌で、REITAを失ってから精神的なダメージを受けていたと明かした。 2人の退場がつながって見えるファンは少なくない。

現在、実際に活動するメンバーはRUKI・Uruha・Kaiの3人だ。 「5人のまま」を誓ったバンドが、今は3人になっている。

この2つの出来事が重なり、2026年5月のトレンド入りにつながった。

REITAとthe GazettEへのよくある疑問

Q. REITAってどんな人だったの?

the GazettEのベーシストで、バンドの共同創設者のひとりだ。 1981年5月27日生まれ、2024年4月15日に42歳で急逝した。 重みのあるベースとステージ上のキャラクターで、多くのファンに愛された。

Q. the GazettEはいまも活動してるの?

2026年3月の声明で「今後の活動と作品の精査を続ける」と示しており、活動継続の意思を持っている。 3人体制での具体的なライブや新作の詳細は、現時点で発表されていない。

Q. なぜ2026年5月にREITAがトレンド入りしたの?

2つの出来事が重なっている。 1つ目は2026年3月の葵除名で、ファンの間でバンドへの関心が高まったこと。 2つ目は5月27日のREITA誕生日だ。毎年この日はファンが一斉に想いを発信する。

Q. ビジュアル系ってなんで若い人に刺さるの?

見た目と音楽を合わせた世界観の完成度が高いからだ。 X JAPANやBUCK-TICKが先駆けで、the GazettEはその流れを継いでいる。 「かっこいい」という入口から、深い歌詞の世界に引き込まれるパターンが多い。

Q. 死因はなぜ公表されなかったの?

ご家族の意向により非公表とされている。 バンドの声明では「突然の出来事」という言葉のみで、詳細は触れられていない。

Q. 「5人のまま」という宣言は今も有効なの?

公式に撤回はされていない。 ただ葵が除名された今、その言葉の意味についてファンの間でさまざまな解釈が生まれている。 REITAの記憶をバンドの一部として大切にする姿勢は変わっていないとみられる。

「永遠でありますように」——REITAの遺言と3人のバンドが進む道

「ガゼットが永遠でありますように」とREITAは最後に残した。

ベーシストを失っても「5人のまま」と誓った。 次にギタリストが去り、今は3人になった。

それでもバンドは活動を止めると言っていない。 2026年5月27日、REITAの45回目の誕生日が来る。 REITAの遺言と、3人になった今の姿。その間にある意味を、ファンはこの5月も問い続けている。

なぜ流行っているのか?

2026年5月のREITAトレンド入りは、2つの出来事の重なりで起きた。1つ目は2026年3月10日の葵除名だ。バンド側は複数の問題を理由に挙げ、葵は週刊誌でREITA死後の精神的ダメージを告白した。「5人のまま」を誓ったバンドからREITAに続き2人目のメンバーが去る展開が、ファンの間で大きな関心を呼んだ。2つ目は5月27日というREITAの誕生日の接近だ。2024年の追悼ライブ以来、この日はファンが一斉にSNSへ想いを投稿する特別な日になっている。2026年は誕生日と葵除名後という2つの文脈が重なり、SNS上の言及が一気に増えた。

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REITA(1981年5月27日生まれ)は2024年4月15日に42歳で急逝(死因非公表)。the GazettEは2002年神奈川県結成のビジュアル系バンド、RUKI/Aoi/Uruha/REITA/Kaiの5人組。2024年5月27日に豊洲PITで追悼ライブ開催、後任不在・5人継続を宣言。最後のSNS投稿は「ガゼットが永遠でありますように」。2026年3月10日にギタリスト葵の除名をバンドが発表。葵はXで反論し週刊誌でREITA死後の精神的影響を告白。現在の活動メンバーはRUKI・Uruha・Kaiの3人。

出典・参考リンク