IGアリーナ名古屋で10年の集大成——すとぷり10周年アリーナツアーが今日Xトレンド1位になった理由
この記事のポイント
- 今日6月20日はすとぷりの10周年アリーナツアー「すとろべりーめもりー Vol.10th」初日
- 2016年結成のネット発6人組が400万人登録・104億再生のグループになった10年の軌跡と今夜の公演を一緒に見ていく
目次
今日Xを開いたら、「すとぷり10周年ライブ」がトレンドに入っていた。なぜ今日なの? 答えはシンプルだった。
- 今日(6月20日)はすとぷり10周年アリーナツアー「すとろべりーめもりー Vol.10th」の初日。会場はIGアリーナ名古屋で、ファンの投稿がXに集まった。
- すとぷりは2016年6月4日に結成された、ネット発の6人組アイドルグループ。2026年でちょうど10周年を迎えた。
- YouTube公式チャンネルは登録者400万人超・累計104億回再生。SNS総フォロワーは約5,000万人にのぼる。
- 今回のツアーは全国4都市・13公演。チケット代は9,900円(税込)。
- 中学生に支持される核心は「一緒に育ってきた感覚」と「応援が返ってくる双方向性」にある。
今日のトレンド入り、理由はひとつだけ
2026年6月20日。今日はすとぷりにとって特別な日だ。
10周年アリーナツアー「すとろべりーめもりー Vol.10th anniversary」の初日。会場はIGアリーナ名古屋。明日(21日)も同じ会場で2日目の公演がある。
「最高だった!」「名古屋羨ましい」——Xにはファンの投稿が一斉に集まった。同じグループが好きな人たちが同時に反応することで、検索数が一気に上がる。
クラスで人気アニメの最終回が放送された翌日みたいに、話題が爆発する瞬間がある。今日がまさにそれだ。
「なぜこれほど多くのファンがいるのか」。すとぷりの10年を順番に追ってみよう。
2016年6月4日、6人が集まった
すとぷりが結成されたのは2016年6月4日。リーダーのななもり。が、動画配信サイトで活動していたクリエイターたちに声をかけたのが始まりだ。
集まった6人のバックグラウンドはバラバラだった。歌い手として活動していたさとみとるぅと。ゲーム実況者のころん。それぞれがニコニコ動画やYouTubeで個人活動をしていた人たちだ。
「一人でやるより、みんなで楽しいものを作ろう」——その考えが出発点だった。
2026年現在のメンバーはさとみ・るぅと・ころん・莉犬(りいぬ)・ななもり。・ジェルの6人。各メンバーはソロでも活動しながら、グループとしての活動を続けている。
普通の動画配信者がグループを作って、10年後にアリーナに立つ。そのリアルな変化を見てきたことが、ファンの「応援してきた」という実感につながっている。
武道館・ドーム・そしてアリーナへ——10年の成長を数字で見ると
すとぷりの成長を数字で追うと、スケールの変化がよくわかる。
2019年には埼玉・メットライフドームで初のドームライブを開催した。ネット発のグループがドームに立つのは異例のことだった。
2023年のアリーナツアー「Here We Go!!」では全国11カ所・全44公演を実施。動員数は約35万人に達した。そして2026年2月には東京ドームでのライブも実現している。
数字で見るとこうなる。YouTube公式チャンネルは登録者400万人超、累計再生回数は104億回。SNS全体のフォロワーは約5,000万人。日本の人口(約1億2,500万人)の約4割にあたる規模だ。
10周年を記念した周年曲「シンデレラへ。」のMVも公開されている。10年分の感謝が込められた1曲だ。
数字の裏に、ファンとの10年がある。次はなぜそのファンが増え続けたかを見ていく。
中学生が"ハマる"3つの理由
すとぷりが中高生を中心に支持を集める理由は、3つに整理できる。
1. 「最初から見てきた」という感覚
もともと普通のネットユーザーだったメンバーたちが、配信者になり、グループを作り、スターになった。その変化をリアルタイムで見てきたファンには「応援してきた」という実感がある。
部活で1年生だった先輩が3年後にキャプテンになる——あの感覚に近い。「あのとき一緒だった」という体験が、応援の熱を作る。
2. 「本物の仲の良さ」が画面から伝わる
ゲーム配信やトークライブで、メンバーの素に近い姿が見えやすい。作られた仲良し感ではなく、自然な会話や笑いが映る。長年の配信を通じて「本当に仲が良いんだ」と伝わってくる。
3. 応援が「返ってくる」感覚
すとぷりはファンを「すとろべりーちゃん」と呼ぶ。配信でコメントを読んだり、ファンの誕生日に反応したりする文化がある。LINEの既読がついたときみたいに、届いていることが実感できる。
この3つが積み重なって「すとろべりーちゃんであること」のアイデンティティが生まれる。それが10年間、ファンとすとぷりをつなぎ続けた核心だった。
今回のツアーの詳細を確認してみよう。
「すとろべりーめもりー Vol.10th」4都市・全13公演
10周年アリーナツアーのスケジュールはこちらだ。
| 会場 | 日程 |
|---|---|
| IGアリーナ名古屋(愛知) | 6月20日(土)・21日(日) |
| 大阪城ホール(大阪) | 7月4日(土)・5日(日) |
| マリンメッセ福岡A館(福岡) | 7月25日(土)・26日(日) |
| 国立代々木競技場第一体育館(東京) | 8月18日(火)・19日(水)・20日(木) |
チケット代は全席指定9,900円(税込)。ファミリーシートは7,700円(税込)だ。
公式ファンクラブ「すとふぁみ」会員向けの先行販売は2026年3月29日からスタートしている。現在の残席・一般販売の詳細は公式サイト(strawberryprince10th-livetour.stpr.com/tickets/)で確認できる。
配信については公式X(@StPri_info)でのアナウンスを確認してほしい。過去のライブでも配信実績がある。
ファンが気になる6つの疑問
Q. すとぷりはVTuberと何がちがうの?
すとぷりのメンバーは顔出しをしていませんが、VTuberのように3Dアバターを使って配信するスタイルではありません。出発点がニコニコ動画の歌い手・ゲーム実況者なので、VTuberとは文化的な背景が異なります。音楽活動やトーク配信を中心に活動しており、「アイドルグループ」に近い位置づけです。
Q. メンバーは今も6人全員で活動してるの?
2026年現在、さとみ・るぅと・ころん・莉犬・ななもり。・ジェルの6人体制が続いています。各メンバーはグループ活動と並行してソロでの楽曲制作・配信も行っており、個人としても活躍しています。
Q. チケットはまだ買えるの?
公式ファンクラブ「すとふぁみ」の先行は3月29日からスタートしています。現在の販売状況は公式サイト(strawberryprince10th-livetour.stpr.com/tickets/)で確認できます。残席情報は公演によって異なります。
Q. 配信でも観られるの?
すとぷりは過去のライブで配信を実施した実績があります。今回の10周年ツアーでの配信予定については、公式X(@StPri_info)や公式サイトで最新情報を確認してください。
Q. 「シンデレラへ。」ってどんな曲?
2026年の結成10周年に合わせてリリースされた周年記念曲です。10年間一緒に歩んできたファン(すとろべりーちゃん)への感謝が込められており、10周年特設サイト(strawberryprince-10th-anniversary.stpr.com)でMVを視聴できます。
Q. これからも活動を続けるの?
公式情報では2026年の10周年を機に「グループとしても個人としても活動を加速し、楽しいを届け続ける」とコメントしています。今回のアリーナツアーもその一環です。10周年という節目は終わりではなく、次の10年へのスタートとして位置づけられています。
ネットの6人が、10年かけてアリーナへ届けたもの
すとぷりが今日Xのトレンド1位に入った理由は、6月20日が10周年アリーナツアーの初日だからだ。
でも、その裏には10年間積み重ねてきた話がある。2016年のニコ動配信者から、武道館・ドームを経て、今日また新しいアリーナへ。YouTube登録者400万人・104億再生は、ファンと一緒に積み上げてきた時間の結晶だ。
中学生が熱狂する理由は「一緒に育ってきた感覚」「本物の仲の良さ」「応援が返ってくる双方向性」の3つ。この関係性が10年間、ファンとすとぷりをつなぎ続けた核心だった。
次の公演は6月21日(日)、同じくIGアリーナ名古屋。大阪・福岡・東京と続く13公演の旅が、今日始まった。
なぜ流行っているのか?
すとぷりの10周年アリーナツアー初日が2026年6月20日に開催されたことで、全国のファン(すとろべりーちゃん)がXへの投稿を一斉に開始。「参加報告」「感想共有」「応援メッセージ」の3種類の投稿が重なり、Xトレンド1位に浮上した。2016年の結成から10年、YouTube累計104億回再生・SNS総フォロワー約5,000万人を誇るグループの節目ライブという「祝祭感×時事性」の組み合わせが検索需要を高めている。中高生ファンを中心に「一緒に育ってきた10年」という感情的な動機が、シェアや引用を促進。アリーナツアーは大阪・福岡・東京と続くため、7月・8月にも同様のトレンド入りが見込まれる。
この記事の根拠
一次ソース 2件エビデンス 1件参考資料 2件
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すとぷりの結成日は2016年6月4日(公式プレスリリース確認済み)。現メンバーはさとみ・るぅと・ころん・莉犬・ななもり。・ジェルの6人(公式サイト確認)。YouTube登録者400万人突破はPR TIMESの公式プレスリリース(2025年12月)で確認。累計104億回再生・SNS約5,000万フォロワーは同社公式発表に基づく。アリーナツアーの日程・会場・チケット価格は公式サイト(strawberryprince10th-livetour.stpr.com)で確認済み。2026年2月東京ドーム公演はAppBank報道(2025年12月)で言及確認。