ジョンハンが初耳学で告白——「昼12時から朝6時まで毎日練習」の地獄を、なぜSEVENTEEN13人は乗り越えられたの?

ジョンハンが初耳学で告白——「昼12時から朝6時まで毎日練習」の地獄を、なぜSEVENTEEN13人は乗り越えられたの?

10-20代向け
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この記事のポイント

  • ジョンハンが告白した18時間練習の地獄——昼12時から朝6時まで、週末もなし
  • それでもSEVENTEEN13人が全員再契約を選んだ理由を読み解く

ジョンハンが「地獄の練習生時代」を初耳学で語った。 2026年8月2日の夜、Xのトレンドに「ジョンハン」が登場しました。なぜSEVENTEENの13人は全員一緒にいることを選んだのでしょう。

  • ジョンハンは2026年6月に兵役を終え、8月2日に「初耳学」で兵役後日本最速のテレビ出演を果たした
  • 練習生時代は昼12時から朝6時まで毎日18時間練習し、週末も休みがなかった
  • バスで2時間半かけて練習室への到着を遅らせるほど、練習の過酷さは限界だった
  • 2026年7月にSEVENTEEN13人が2度目の再契約を締結し「K-pop界の奇跡」と呼ばれた
  • 乗り越えられた理由は、13人の絆と自分たちで音楽を作る力にあった

昼12時から朝6時まで——その練習量、想像できる?

8月2日放送の「日曜日の初耳学」(MBS/TBS系)。ジョンハンは映像でスタジオに登場し、こう振り返りました。

「昼12時から朝6時まで練習していた時もありました。毎日。週末もないです」

1日18時間、休みなし。学校の授業は1日6〜7時間ですよね。その3倍近い時間を練習だけに使っていたということです。

あまりの過酷さから、逃げる方法まで考えていたと言います。「地下鉄で1時間の距離を、わざわざバスで2時間半かけて行きました」。練習室への到着を遅らせるためだけに、余分に1.5時間乗り続けていたんです。

さらに、メンバーと交代で練習を抜け出して食事をしていたエピソードも語りました。「『トイレ行ってきます』と嘘をついて、パン屋さんでサンドイッチを食べたり。遠くまでご飯を食べに行ったり」。1人が先に抜けて注文して、次の人が来て食べる——部活でこっそり自販機に行く感覚に似ていますが、世界的アイドルにもあったんです。

この告白が流れた直後、Xには「地獄すぎる」「ジョンハン……」という投稿があふれました。なぜここまで人の心を動かしたのか、次のセクションで考えてみます。

なぜジョンハンの告白はこんなに刺さったのか

完璧に見えるアイドルが「逃げたかった」と言った——これが多くの人に響いた、いちばんの理由です。

アイドルの「努力話」はよく語られます。ただ、多くの場合は「辛かったけど乗り越えました」という形でまとまります。ジョンハンの話はちがいました。「バスで遠回りした」「トイレに行くと嘘をついた」——弱さを隠さなかった告白だったんです。

テスト前に全然関係ない動画を見てしまったり、部活をさぼりたいと思ったり。誰でもそういう瞬間がありますよね。ジョンハンが2時間半バスに乗ったのは、要するにそういう気持ちからでした。でもその先に、13人でデビュー11年を続けてきた事実があります。

さらに、もう1つの大きなニュースが重なったことで、話題はより広がりました。それが「SEVENTEEN13人全員での再契約」です。

13人全員で再契約——K-pop界の「奇跡」とはなにか

K-popグループには「魔の7年」という言葉があります。多くのグループが7年前後で解散したり、メンバーが減ったりすることから生まれた言葉です。SEVENTEENはデビュー11年目。2026年7月13日、13人全員が2度目の再契約を正式発表しました。

「13人全員」という点が、業界では「奇跡」と呼ばれています。再契約のとき、人気メンバーがソロ活動を優先して事務所を離れるのはK-popでは珍しくありません。SEVENTEENは兵役中のメンバーも含めて全員が「一緒にいる」ことを選んだんです。

実はこの再契約の予告は、4月5日の韓国・仁川でのワールドツアー最終公演で行われていました。何万人ものファンが見守る中での宣言で、その映像がSNSで広まり、世界中に反響が届きました。

ジョンハンの告白と、全員再契約のニュース——2つが重なって、2026年8月のトレンドを生み出しました。

兵役から帰って最初にしたこと

ジョンハンは2024年9月26日に社会服務要員として入所しました。「社会服務要員」というのは韓国の兵役義務を果たす方法の1つです。2026年6月25日に召集解除となり、SEVENTEENで最初に兵役を終えたメンバーになりました。

帰還後は日本向けのソロ活動をすぐに再開しています。

  • 2026年1月:写真集『ANGEL'S DAWN』を発売
  • 2026年3月:日本でソロファンミーティングツアーを開催
  • 2026年8月2日:「初耳学」に出演(兵役後の日本最速テレビ出演)

「初耳学」では自作曲「Falling for You (2026 ver.)」にも触れています。兵役中に感じたことを詞に込めた曲です。帰ってすぐに動き出す姿勢の原動力について、次のセクションで見ていきます。

辛さを「力」に変えた方法

ジョンハンは「乗り越えられた理由」をこう整理しています。「メンバー13人が一緒にいたのもあるし、SEVENTEENの強みである、辛いことも自分たちで力に変えるところ。自分たちで歌を作って辛い部分を発散できたことも、乗り越えられたポイントだと思います」

SEVENTEENは「自作グループ」として知られています。楽曲制作にメンバー自身が深く関わることが特徴です。練習生時代に感じた辛い感情を、そのまま曲に変えていた——日記を書いて気持ちを整理するのと、似た発想です。

13人という大所帯にも意味があります。「誰か1人がしんどい時に、他の誰かが支える」という構造が自然に生まれていたんです。次のセクションでは、よく聞かれる疑問に答えていきます。

ジョンハンとSEVENTEENについて、よく聞かれること

Q. ジョンハンって何者? SEVENTEENってどんなグループ?

SEVENTEENは韓国の13人組グループで、2015年にデビューしました。ヒップホップ・ボーカル・パフォーマンスの3チームに分かれています。ジョンハンはボーカルチームに所属し、「SEVENTEENの母」という愛称で知られています。("母"はメンバーの世話をよく焼くキャラクターから来たニックネームです)

Q. 「兵役」ってなに?

韓国では一定年齢に達した男性に、法律で軍への服務が義務づけられています。ジョンハンは社会服務要員として2024年9月から2026年6月まで服務しました。現役軍人として2年近く働く方法と、別の形で義務を果たす方法があります。

Q. なんで「地獄の会社」と呼ばれてたの?

所属していたプレディス・エンターテインメント(現HYBE傘下)の通称です。1日18時間・週末なしという練習の厳しさから、メンバー自身がそう呼んでいました。ただ、そこから生まれた楽曲やダンスのクオリティは業界でも高い評価を得ています。

Q. 「魔の7年」ってなに?

K-popグループの最初の契約期間がおよそ7年であることが多いため生まれた言葉です。7年後の再契約の判断が、グループの継続を大きく左右します。SEVENTEENは1度目も2度目も、13人全員で再契約を選びました。

Q. SEVENTEENはこれから日本で活動するの?

2026年7月時点で複数のメンバーがまだ兵役中です。全員が揃うのは早くても2030年頃と予測されています。ジョンハンのようなソロや、一部メンバーでの活動は今後も続いていく見込みです。

Q. なんで13人全員で再契約することがそんなに珍しいの?

再契約の際に一部メンバーが移籍したり、グループを離れたりするのはK-popでは珍しくありません。SEVENTEENは兵役中のメンバーも含めて全員が「グループ活動を最優先する」選択をしたことで、業界で大きく注目されています。

「地獄」が生んだ絆の、本当の深さ

ジョンハンが告白した18時間の練習は、単なる苦労話ではありません。その地獄を13人で分かち合い、音楽に変換し続けた11年間が、今のSEVENTEENを作っています。

弱さを見せることができるアイドル。辛さを隠さずに語れる13人の関係。そして全員が「一緒に続ける」ことを選ぶ絆——ジョンハンの告白がXのトレンドを席巻したのは、その誠実さが多くの人に届いたからです。「プロの完璧な努力話」ではなく、「逃げたかった人間の話」だったから。それが13人全員再契約というニュースと重なって、一段と深く響いたのだと思います。

なぜ流行っているのか?

2026年8月にジョンハンが話題となった背景には、複数の要因の重なりがあります。6月の兵役終了後、最初の日本テレビ出演で練習生時代の過酷なエピソードを率直に語ったこと、同時期にSEVENTEEN13人全員の2度目の再契約というK-popでは異例のニュースが発表されていたことが大きく作用しています。「弱さを見せた告白」と「全員で続ける絆」という2つの感動要素が同時に届いたことで、ファン以外の層にも広まりました。

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この記事の根拠

一次ソース 3件参考資料 2件

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ジョンハンは1995年10月4日生まれの韓国人アイドル。SEVENTEENは2015年5月26日デビューの13人組グループ(現在も13人)。兵役:2024年9月26日入所、2026年6月25日召集解除(社会服務要員)。初耳学出演:2026年8月2日放送(MBS/TBS系)。SEVENTEEN13人全員の2度目の再契約発表:2026年7月13日(予告は4月5日の仁川ワールドツアー最終公演)。所属:プレディス・エンターテインメント(現HYBE傘下)。

出典・参考リンク