なぜ『さばげぶっ!』は『ルルットリリィ』と蟹バトルでコラボしたのか、第11話と第16話の共通点から読む

なぜ『さばげぶっ!』は『ルルットリリィ』と蟹バトルでコラボしたのか、第11話と第16話の共通点から読む

20-30代向け
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この記事のポイント

  • 『さばげぶっ!』と『ルルットリリィ』のコラボ第2弾「仁義なき蟹バトルPV」が公開
  • 両作品の蟹と戦う回が接点になった経緯と、味ぽん連動企画、無料配信の日程を整理する

2026年10月25日、『魔法の姉妹ルルットリリィ』と『さばげぶっ!』のコラボ第2弾「仁義なき蟹バトルPV」が公開された。『さばげぶっ!』第11話は11月1日23時59分までYouTubeで無料公開されている。両作品に蟹と戦う回があることが、この組み合わせの理由として報じられている。

なぜ2026年放送の魔法少女アニメと、約12年前の学園ギャグアニメが「蟹バトル」で結びついたのか。公式サイトと報道で確認できた範囲から、その答えを整理する。

  • 蟹バトルPVは2026年10月25日公開のコラボ第2弾である
  • 接点は両作品に蟹と戦う回があること(さばげぶっ!第11話、ルルットリリィ第16話)
  • 第16話の「美味ぽん」にちなみ、味ぽん公式Xと連動した企画も行われている
  • 第11話「赤い流星」は11月1日23時59分までYouTubeで無料公開されている
  • 11月1日にはABEMAで『ルルットリリィ』全16話の一挙放送がある

公開されたのは「第2弾」のPV

コラボの発表元は、『魔法の姉妹ルルットリリィ』の公式サイトだ。ニュース欄には2026年10月25日付で、『さばげぶっ!』とのコラボ第2弾「仁義なき蟹バトルPV」を公開したと載っている。あわせてSNSへの投稿キャンペーンも実施されたと記されている。

コミックナタリーは同日23時に、このPVを報じた。見出しは「どちらも蟹と戦ったから」と、コラボの理由を先に示している。第1弾にあたる企画も、同じコミックナタリーが「松本ひで吉が大橋彩香にエール」という見出しで伝えている。つまりこの蟹バトルは単発ではなく、続きものの企画の2回目だ。

では、その「蟹」とは何を指すのか。次の章で、両作品の該当回を並べて見る。

共通点は蟹と戦う回だった

報道によれば、接点になったのは『さばげぶっ!』第11話「赤い流星」と、『ルルットリリィ』第16話である。どちらの回にも、登場人物が蟹と戦う場面がある。企画はこの一致にちなんで作られた。

『さばげぶっ!』の第11話は、2014年9月14日にTokyo MXで放送された回だ。「ゴテゴテデコ」「ぜったいシンデレラ」「赤い流星」の3本立てのうちの1本だった。『ルルットリリィ』の第16話は、第2クール(Episode13〜16)に含まれる回だ。

コラボの経緯として報じられているのは、この「どちらも蟹と戦った」という点だけだ。企画の裏側にあるやりとりまでは、確認できた報道には書かれていない。

蟹という共通点は決まった。では、もう一方の主役である『さばげぶっ!』は、どんな作品なのか。

『さばげぶっ!』とはどんな作品か

原作は松本ひで吉さんの漫画で、講談社の「なかよし」で連載された。アニメは2014年夏にぴえろプラスが制作した。監督は太田雅彦さんである。

主人公は園川モモカだ。転校先の梧桐学園高校で、なぜかサバゲ部に入部することになる。部長の鳳美煌ら個性の強い部員たちと送る、ギャグ満載の女子高ライフが描かれる。モモカの声は大橋彩香さんが担当し、オープニング曲「YES!!」も大橋さんが歌った。

第1弾の見出しに大橋さんの名前が出てくるのは、こうした作品との縁があるからだと読める。ただしこれは見出しからの推測であり、報道が語った理由ではない。

作品の素性がわかったところで、今回の企画がどう広がっているかを見る。

味ぽんと無料配信で広がる企画

蟹バトルPVには、複数の連動企画がついている。まず両作品の公式Xでは、カモ、うぐいす、あずきの3人が蟹との決戦後に交流会を開く様子を描いた投稿が行われた。

次に、ミツカンの「味ぽん」との企画がある。『ルルットリリィ』第16話には、味ぽんによく似たぽん酢「美味ぽん」が登場した。これを記念して、作品の公式Xと味ぽん公式Xをフォローし、ハッシュタグ「#美味ぽん」を付けて対象の投稿を引用リポストすると応募できる。抽選で合計10人に、「美味ぽん」ラベルのぽん酢とリリィ・ルルのブロマイドのセットが当たる。

見る機会も用意された。『さばげぶっ!』第11話「赤い流星」は、10月25日から11月1日23時59分までYouTubeで無料公開されている。11月1日にはABEMAで『ルルットリリィ』の一挙放送もある。第1クール(Episode01〜12)が14時から20時、第2クール(Episode13〜16)が20時から22時で、どちらも放送後1週間は無料で見られる。

『ルルットリリィ』側の企画は、作品を横断した他のコラボとも並べると位置づけがわかる。たとえば『名探偵プリキュア!』と『おジャ魔女どれみ』のコラボも、別作品の世界観を借りて自作の入口を広げる企画だった。

蟹の一致が企画の核になった

ここまでの答えをまとめる。2作品が「蟹バトル」でコラボした理由は、報道では両作品に蟹と戦う回があったことだ。この一致が、PVの題材にも、連動投稿にも、味ぽん企画にも使われている。

今回の企画では、『さばげぶっ!』を知らない人は無料公開の第11話で、『ルルットリリィ』を知らない人は一挙放送で、それぞれ相手の作品に触れられる。コラボの形は、2014年の作品と2026年の作品をつなぐ入口として整っている。

よくある疑問

Q. 「仁義なき蟹バトルPV」はいつ公開されたのか?

2026年10月25日である。『魔法の姉妹ルルットリリィ』の公式サイトのニュース欄に同日付で掲載された。コミックナタリーも同日23時に報じている。

Q. 味ぽんの企画にはどう応募するのか?

『魔法の姉妹ルルットリリィ』と「味ぽん」の公式Xをフォローする。次にハッシュタグ「#美味ぽん」を付けて、対象の投稿を引用リポストする。抽選で合計10人に、「美味ぽん」ラベルのぽん酢とブロマイドのセットが当たる。

Q. 『さばげぶっ!』第11話は今も無料で見られるのか?

見られる。YouTubeで10月25日から11月1日23時59分まで無料公開されている。期間を過ぎると見られなくなる可能性があるため、早めの視聴が向いている。

Q. 『さばげぶっ!』はいつ放送されたアニメなのか?

2014年夏に放送されたTVアニメである。制作はぴえろプラスで、原作は講談社「なかよし」連載の松本ひで吉さんの漫画だ。第11話は2014年9月14日にTokyo MXで放送された。

Q. 『ルルットリリィ』を最初から見るにはどうすればよいか?

11月1日にABEMAで一挙放送がある。第1クールのEpisode01〜12が14時から20時、第2クールのEpisode13〜16が20時から22時で、アニメLIVEチャンネルとアニメLIVE2チャンネルで流れる。放送後1週間は無料で視聴できる。

なぜ流行っているのか?

約12年前に放送された『さばげぶっ!』が再び注目された要因は、新作アニメとの企画に具体的な共通点があったことだと整理できる。両作品に蟹と戦う回があるという一点は、説明が短く、パロディとして伝わりやすい。さらに第16話に登場した「美味ぽん」を起点に、実在の味ぽん公式Xとの連動やYouTube無料公開、ABEMA一挙放送が重なった。見る入口が複数あるため、旧作を知る層と新作の視聴者の双方が相手の作品に触れやすい。報道で確認できたのは蟹という接点までで、企画の裏側の事情は語られていない。

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この記事の根拠

一次ソース 1件エビデンス 1件参考資料 2件

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コラボ第2弾PVの公開日(2026年10月25日)は『魔法の姉妹ルルットリリィ』公式サイトのニュース欄で確認した。蟹との戦いを接点とする企画の趣旨、連動X投稿、味ぽん企画、YouTube無料公開期間、ABEMA一挙放送の日程はコミックナタリー(Yahoo!ニュース配信)の記事で確認した。『さばげぶっ!』の放送時期・制作・キャストはアニメ情報サイトで確認し、第11話の放送日はTVデータベースで確認した。第1弾の詳細とコラボ成立の内部事情は出典を取得できず、本文では見出しの紹介に留めた。

出典・参考リンク