乃木坂野球部、2026年パ・リーグ全6球場を回る理由がこれだった——7月19日京セラドーム出演直前まとめ

乃木坂野球部、2026年パ・リーグ全6球場を回る理由がこれだった——7月19日京セラドーム出演直前まとめ

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この記事のポイント

  • 乃木坂野球部が2026年パ・リーグ公式コラボソングの担当になり、メンバー6人がパ・リーグ全6球場を順番に訪問している
  • 7月19日の京セラドーム大阪出演が3日後に迫るいま、コラボが実現した背景と当日スケジュールを整理した

ねえ、乃木坂46に「野球部」があるって知ってた?

野球好きなメンバーが集まったユニット「乃木坂野球部」が、2026年シーズンのパ・リーグ公式コラボソング担当になって、全6球場を順番に回っている。次は3日後——7月19日(日)の京セラドーム大阪だ。

乃木坂46に野球部があるって知ってた?

乃木坂46のなかに、野球が好きすぎるメンバーだけで作ったユニットがある。名前はそのまま「乃木坂野球部」。現在のメンバーは6人だ。黒見明香・金川紗耶・小川彩・柴田柚菜・瀬戸口心月・長嶋凛桜——全員が本物のプロ野球ファン。「とりあえず選んだ」わけじゃない。

2026年3月、このユニットが新曲「パシフィック・リーグに連れてって」を発表した。野球好きな女の子が球場に連れていってもらいたいという気持ちを歌ったポップナンバーで、乃木坂46の41枚目シングル「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」(2026年4月8日発売)に収録されている。

そしてこの曲が、2026年のパ・リーグ公式コラボソングに選ばれた。

パ・リーグ公式コラボソングというのは、パシフィック・リーグ6球団とパシフィックリーグマーケティングが認定したシーズンの顔的な楽曲のこと。選手登場時や球場BGMとして使われる重要な枠だ。「乃木坂野球部」がここに選ばれたということは、パ・リーグ側がかなり本気でこのコラボに取り組んでいるということでもある。

さらに、2026年シーズン中にメンバーがパ・リーグ全6球場を実際に訪問する企画も決定した。これが今まさに進行中で、SNSの話題が途切れない理由のひとつになっている。

メンバーの「野球ガチ度」が想像以上だった

「アイドルが野球コラボ? どうせ形だけじゃないの?」——そう思った人こそ、このメンバーを知ると考えが変わるはずだ。

黒見明香(22歳)はファンから「野球博士」と呼ばれている。NPB(日本のプロ野球)だけでなくMLB(アメリカのメジャーリーグ)の情報まで追っていて、自分でつけている「黒見ノート」というデータ帳が存在するというエピソードがある。副音声中継番組でもプロ野球OBと対等に話せるレベルだ。

金川紗耶(24歳)は北海道札幌市出身で、幼いころから北海道日本ハムファイターズの大ファン。2022年にエスコンフィールドで盛り上がった「きつねダンスブーム」でも、彼女が先頭に立って踊る動画がSNSで拡散された。7月2日のエスコンフィールドHOKKAIDO訪問では地元凱旋となり、始球式での投球は「完璧なピッチング」と報じられた。

小川彩は2026年2月に加入した最新メンバーで、千葉ロッテマリーンズの大ファン。加入発表のとき「ついに夢が叶いました」とSNSに書いたのが話題になった。3月のZOZOマリン訪問では早速始球式も担当している。

6人全員が、自分の「推しチーム」と「野球の記憶」をちゃんと持っているメンバーで構成されている。これが乃木坂野球部がファンから信頼されている理由だ。

では、パ・リーグはなぜこのユニットに声をかけたのか。その背景を整理してみよう。

パ・リーグが乃木坂に声をかけた3つの理由

プロ野球は長い歴史を持つスポーツだ。でも近年、パ・リーグが取り組んできた課題がある。「若い世代の観客を増やすこと」だ。

プロ野球の観客層は40〜60代が中心で、10〜20代の割合は下がり気味。ライブ配信やeスポーツが増えた中で、3時間以上の生観戦をどう魅力的に見せるかが各球団の課題になっていた。

1つ目の理由は「ファン層の重なり」だ。乃木坂46のメインのファン層は10〜30代で、SNSでの発信力も高い。もしその層が「球場、行ってみたい」となれば、新しい観客が増える可能性がある。

2つ目は「本気度の高さ」だ。乃木坂野球部のメンバーは本物の野球ファンとして球場を楽しむ姿を見せる。「アイドルが来ているから行く」ではなく、「野球を見に行く気持ちに背中を押してもらう」という体験を作れる。

3つ目は「継続性の設計」だ。1回限りのコラボではなく、シーズンを通じて6球場を回るスケジュールにした。部活のトーナメントを追いかける感覚に似ていて、「次はどの球場?」という期待感がずっと続く構造になっている。

3つの理由が重なった結果、お互いの弱点を補い合う形のコラボが生まれた。実際にZOZOマリンスタジアム訪問時、SNSのトレンドに「乃木坂野球部」が入り、球場公式Xへのリポストも相次いだ。

全6球場ツアー、ここまでの軌跡

2026年シーズン中の球場訪問スケジュールはこうなっている。

日付球場対戦状況
3月29日(土)ZOZOマリンスタジアムロッテ vs 西武済み
7月2日(木)エスコンフィールドHOKKAIDO日本ハム vs オリックス済み
7月19日(日)京セラドーム大阪オリックス vs 日本ハム← 3日後
7月31日(木)ベルーナドーム西武 戦予定
8月6日(水)みずほPayPayドーム福岡ソフトバンク 戦予定
9月19日(土)楽天モバイル最強パーク宮城楽天 戦予定

3月のZOZOマリンでは、柴田柚菜と小川彩が始球式を担当した。柴田がノーバウンドで投じた一方、小川はツーバウンドとなったが、スタンドは大きな拍手に包まれた。7月2日のエスコンでは、金川紗耶の始球式が「完璧なピッチング」とスポーツ報知で報じられた。

6球場のうち2球場が終わり、残り4球場。次の京セラドームまで、もう3日だ。

7月19日、京セラドームで何が起きる?

7月19日(日)、オリックス・バファローズ vs 北海道日本ハムファイターズ戦は13:00試合開始の予定だ。当日の乃木坂野球部のスケジュールはこうなっている(乃木坂46公式・オリックス公式発表)。

11:30ごろ〜 試合前の恒例イベント。球場の雰囲気を早めに楽しみたい人は早入りがおすすめだ。

試合前 スタメンアナウンス(瀬戸口心月)、試合前パフォーマンス(6人全員)、セレモニアルピッチ・始球式(黒見明香)

3回裏 選手コール: 柴田柚菜

4回裏 選手コール: 小川彩

5回裏終了後 「バファローズ☆パレード」: 黒見明香・瀬戸口心月・長嶋凛桜

7回表終了後 「ラッキーセブン SKY」: 小川彩・金川紗耶・柴田柚菜

試合の節目ごとにメンバーが登場するから、野球の試合を楽しみながら自然にメンバーの出演が見られる構成になっている。飲食コラボも予定されているとのこと(詳細は後日発表)。なおスケジュール・内容・出演メンバーは変更になる場合があるので、公式サイトを直前に確認しておこう。

よくある疑問に答えると——

Q. 「パシフィック・リーグに連れてって」はどこで聴けるの?

乃木坂46の41枚目シングル「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」(2026年4月8日発売)に収録されています。Spotify・Apple Music・LINE MUSICなどで聴けますし、YouTubeの乃木坂46公式チャンネルでMVも公開されています。

Q. 7月19日の京セラドームに行くにはどうすればいいの?

オリックス・バファローズ公式サイトや、チケットぴあ・イープラスなどから購入できます。乃木坂野球部の出演がある試合は人気が高めなので、早めに確認するのがおすすめです。

Q. 乃木坂野球部って、いつからあるユニットなの?

正式な設立時期はグループ公式から明示されていませんが、野球好きメンバーが自発的に活動を始めたユニットです。2026年のパ・リーグ公式コラボでメンバーが6名に確定し、一気に注目が集まりました。

Q. 副音声番組「乃木坂野球部とゆる〜く野球を見よ?」はどこで見られるの?

「パーソル パ・リーグTV」で配信されています。会員登録が必要ですが、メンバーがプロ野球OBと一緒にゆる〜くトークしながら試合を解説してくれるので、野球初心者にも楽しみやすい内容です。

Q. 2026年以降もパ・リーグとのコラボは続くの?

2026年シーズンは9月19日の楽天モバイル最強パーク宮城(楽天戦)まで続く予定です。2027年以降については現時点で公式発表はありません。今年の反響次第で、継続に向けた動きが出てくる見通しです。

Q. 野球のルールを知らなくても球場に行って楽しめる?

大丈夫です。乃木坂野球部の出演がある試合では、試合の節目ごとにメンバーが登場します。コールや始球式はルールを知らなくても楽しめますし、実際に乃木坂46のファンが「プロ野球って意外と面白い!」と感じるケースが増えています。

アイドルと球場が「本気でつながる」ときに起きること

乃木坂野球部がパ・リーグとコラボしているのは、単なる「話題作り」じゃない。

メンバーが本物の野球ファンで、曲がパ・リーグ公式に認められて、シーズンを通じて6球場を回る——この3つが重なったとき、「アイドルのファン」と「野球ファン」というもともとは交わらなかったふたつの層が、ひとつの球場で同じ時間を共有できる場所が生まれる。

SNSのトレンドに「乃木坂野球部」が7月16日に入ったのは、3日後の京セラドームへの期待感が可視化されたからだ。野球ファンは「あのメンバーが来る」と待ちわびていて、乃木坂46のファンは「球場ってこういう雰囲気なんだ」と新しい体験を積んでいる。

「パシフィック・リーグに連れてって」というタイトルは、そういう意味でとても正直な言葉だ。実際に、誰かを球場に連れてきているんだから。

なぜ流行っているのか?

乃木坂野球部が7月16日のYahoo!リアルタイム検索トレンドに入った主な理由は、7月19日(日)の京セラドーム大阪でのオリックス戦出演が3日後に迫っているためだ。7月2日のエスコンフィールドHOKKAIDO訪問が完了し、次の京セラドームへの期待感がSNSで高まっている。乃木坂野球部が2026年パ・リーグ公式コラボソング担当に決定して以降、球場訪問のたびにトレンドインするパターンが確立されつつある。特に黒見明香が始球式を担当することが発表されており、「野球博士」として知られる彼女のピッチングへの注目が集まっている。

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この記事の根拠

一次ソース 2件エビデンス 2件参考資料 2件

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メンバー(黒見明香・金川紗耶・小川彩・柴田柚菜・瀬戸口心月・長嶋凛桜)は乃木坂46公式サイトで確認済み。楽曲「パシフィック・リーグに連れてって」の41stシングル収録・2026年4月8日発売・パ・リーグ公式コラボソング決定はオリックス・バファローズ公式サイトおよびスポーツナビで確認済み。7月19日京セラドーム出演スケジュールは乃木坂46公式・オリックス公式の両方で公表されており内容一致。金川紗耶のエスコン始球式「完璧なピッチング」はスポーツ報知の記事に記載あり。金川紗耶の北海道出身・ファイターズファンはWikipediaおよびオリコン記事で確認。

出典・参考リンク