にじさんじ7年間の全部を25曲に詰めた「にじさんじ組曲」——7月7日のYouTube公開でXが沸いた理由
この記事のポイント
- なんでにじさんじ組曲がいまトレンド1位なの? 2026年1月18日東京公演で披露された25曲ノンストップメドレーの映像が7月7日にYouTube公開
- 月ノ美兎ら7人が届ける7年分の感動をひもとく
目次
「にじさんじ組曲」のYouTube公開で、2026年7月7日のXトレンドが一気ににじさんじ色に染まりました。でも「にじさんじ組曲って何?」「なんでいまさら話題になってるの?」と思った人も多いはず。ここ数日のSNSの熱を生んだ3つのポイントをひもといていきます。
- 2026年1月18日の東京公演で披露されたオリジナル楽曲25曲のノンストップメドレー
- 月ノ美兎・剣持刀也ら黎明期メンバー7人が出演し、7年分の歴史を凝縮した構成
- 7月7日のYouTube映像公開で「初見者」と「当時のファン」が同時にSNSで反応してトレンド1位に
- Blu-rayは2026年9月30日発売予定。この話題はまだ続く
「にじさんじ組曲」って、何が起きたの?
2026年7月7日、にじさんじ公式YouTubeチャンネルにある映像が公開されました。
「にじさんじ WORLD TOUR 2025 Singin' in the Rainbow!」東京公演のライブ映像です。
そのなかで特に話題になったのが「にじさんじ組曲」というパート。月ノ美兎・家長むぎ・剣持刀也・伏見ガク・夕陽リリ・笹木咲・椎名唯華の7人が、にじさんじのオリジナル楽曲25曲をノンストップでつなぐメドレーを披露しました。
このライブ自体は2026年1月18日に行われたものです。半年近く経ってから映像が公開されたことで、当時見られなかったファンも初めて見られるようになりました。「初見者」と「当時のファン」が同時にXで反応したことで、トレンド1位が生まれました。
映像公開からBlu-ray発売(9月30日予定)に向けての盛り上がりが、SNS全体に広がっているかたちです。
ニコニコ動画の「組曲」文化をオマージュした理由
「組曲」という言葉、音楽の授業で耳にしたことがある人もいるかもしれません。
でも、ネット文化での「組曲」はちょっと意味が違います。ニコニコ動画では2007年ごろから、複数の有名な曲をノンストップでつなぐメドレー動画が人気になりました。「ニコニコ組曲」と呼ばれるこのジャンルは、当時のインターネット文化のシンボルみたいな存在です。
にじさんじ組曲はそのオマージュです。にじさんじのオリジナル楽曲を同じ形式でメドレーにまとめ、2018年の活動開始から7年間の「歴史を全部詰め込んだ」構成になっています。
「あのニコニコ動画の名物フォーマットで、にじさんじの歴史が語られる」という構造が、古くからのネットユーザーにも刺さりました。
「残り25曲!」月ノ美兎の一言が全部のはじまり
東京公演のクライマックス、月ノ美兎さんが言いました。
「あと1曲と言いましたね。あれは嘘です。残り25曲!」
この宣言から、25曲ノンストップメドレーが始まりました。
始まりは「時報」——にじさんじ最初期の楽曲です。そこから「鍋ラップ」「水流のロック」といった人気曲が次々と流れ、ステージも客席も「凄まじい盛り上がり」を見せたと報じられています。
この演出のうまさは、「1曲で終わり」と思わせておいてからの大逆転にあります。クラスのサプライズパーティーで最後に主役が登場するみたいな、期待を超える瞬間がファンの興奮を一気に引き出しました。映像でこの宣言シーンを初めて見た人が「声出た」「想像の3倍すごい」といった投稿をXに上げ、それが拡散のきっかけになっています。
7人の選定に込められた、にじさんじ7年間の全部
出演した7人は、にじさんじの歴史を語るうえで外せない顔ぶれです。
月ノ美兎さんは2018年の活動開始から「委員長」として親しまれてきた最初期のライバーです。剣持刀也さんは独特のキャラクターで知られ、笹木咲さんや椎名唯華さんも初期から活動するメンバーです。
25曲のメドレーは「デビューから7年間のにじさんじ」の歩みそのものです。ファンにとっては「懐かしい曲が流れるたびに、当時の記憶がよみがえる」体験です。動画公開後、Xには「泣いた」「5年前を思い出した」といった投稿が相次ぎました。
7月の映像公開で初めて見た人は「にじさんじってこんなに深い歴史があったんだ」と驚き、当時からのファンは「あの日の感動がよみがえった」と喜びました。この2つの層が同時にSNSで反応したことで、トレンド1位が生まれたんです。
よくある疑問に答えます
Q. にじさんじ組曲はどこで見られるの?
にじさんじ公式YouTubeチャンネルで2026年7月7日に公開されました。公開直後に一時的に非公開になった情報もあるため、最新の公開状況はにじさんじ公式サイトやXで確認してみてください。
Q. 出演した7人のメンバーは誰?
月ノ美兎・家長むぎ・剣持刀也・伏見ガク・夕陽リリ・笹木咲・椎名唯華の7名です。全員がにじさんじの黎明期から活動している「古参メンバー」にあたります。
Q. ニコニコ動画の組曲文化ってなに?
2007年ごろからニコニコ動画で流行した、複数の有名曲をノンストップでつなぐメドレー動画のジャンルです。「ニコニコ組曲」とも呼ばれ、ネット文化の象徴的な存在です。にじさんじ組曲はその形式をオマージュしています。
Q. 25曲って、どんな曲が入ってるの?
にじさんじのオリジナル楽曲が25曲入っています。「時報」からスタートし、「鍋ラップ」「水流のロック」など長年ファンに愛されてきた曲が含まれています。正確なセットリストはBlu-rayやライブレポートで確認できます。
Q. Blu-rayはいつ発売されるの?
2026年9月30日に発売予定です。このライブ映像が収録される予定で、にじさんじ公式サイトで情報が確認できます。
Q. なんで半年後に映像が公開されたの?
ライブの映像制作には通常数ヶ月かかります。2026年1月18日の東京公演から約半年後の7月公開は、Blu-ray発売(9月30日)前のプロモーションを兼ねたタイミングと考えられます。
Q. にじさんじ WORLD TOUR って何?
にじさんじの7周年記念として開催された史上最大規模のツアーです。2025年5月の仙台公演から始まり、2026年1月18日の東京公演で幕を閉じました。国内外9ステージが行われました。
YouTube公開・Blu-ray・ライブの3ルートで広がり続ける感動
この映像公開は、2026年9月30日発売予定のBlu-rayに向けたプロモーションも兼ねています。
7月の公開で「にじさんじ組曲」を初めて知った人がBlu-rayを購入し、それをSNSでシェアする——そのサイクルが続くかぎり、この話題は秋まで続く見通しです。
にじさんじ7年間の歴史を25曲に凝縮した「にじさんじ組曲」。7月7日の映像公開で、当時の熱が一気に広がりました。YouTube映像・Blu-ray・ライブ体験の3つのルートで、この組曲の感動は新たなファンへと伝わり続けています。
なぜ流行っているのか?
「にじさんじ組曲」がトレンド1位になった背景には、3つの要因があります。
1つ目は「公開タイミング」です。ライブから半年後の映像公開は、Blu-ray発売(9月30日)前のプロモーションとして機能しました。公開直後に一時非公開になったことで、「見たい」という気持ちがさらに高まったと考えられます。
2つ目は「ダブルターゲット効果」です。当時の東京公演に参加したファンは「あの感動がよみがえった」と反応し、初めて見た人は「にじさんじってこんなに歴史があったんだ」と驚きました。この2つの層が同時にSNSで反応したことで、拡散が加速しました。
3つ目は「ニコニコ文化との接続」です。2007年生まれの「ニコニコ組曲」フォーマットを使うことで、VTuberをあまり知らなかった世代にも「懐かしさ」として届きました。この3つが重なって、7月7日のトレンド1位を生み出しました。
この記事の根拠
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確認した事実: ライブ「にじさんじ WORLD TOUR 2025 Singin' in the Rainbow!」東京公演は2026年1月18日に実施。映像は2026年7月7日に公式YouTubeで公開(公開後に一時的に非公開になった情報あり)。出演メンバーは月ノ美兎・家長むぎ・剣持刀也・伏見ガク・夕陽リリ・笹木咲・椎名唯華の7名。楽曲数は25曲。Blu-rayは2026年9月30日発売予定。ツアー規模は国内外9ステージ(史上最大)。情報源: デンファミニコゲーマー(2026年7月7日報道)、アニメイトタイムズ。