使用率3.2%のガンランスが2026年9月にXトレンド入りした理由——アセンダンスで追加された属性砲とは
この記事のポイント
- 使用率3.2%の不人気武器ガンランスが、2026年9月9日にXのトレンドに入った
- きっかけはカプコンが9月7日に公開したアセンダンスの武器映像
- 属性砲という新たな砲撃が初披露され、ガンランス使いがざわめいた
目次
ちょっと待って——ガンランスって、知ってる?
モンスターハンターには14種類の武器がある。その中で、使う人が最も少ない部類の武器だ。
2026年9月9日、その武器がXのトレンドに突然現れた。
- カプコンが9/7に公開したアセンダンスの武器動画で、ガンランスに「属性砲」らしき新要素が初確認された
- 属性砲が実装されると、これまで物理ダメージのみだった砲撃に、氷・炎などの属性が初めて乗る
- 新アクション3種が追加され、「動きが遅い」というガンランス最大の弱点が解消に向かう可能性がある
- TGS2026(9/17〜21日)でアセンダンスのプレイアブル体験が決定している
- アセンダンスは2027年発売予定(価格・正確な日程は未定)
ガンランスって、どんな武器なの?
モンスターハンターには14種類の武器がある。剣・弓・ハンマーなど、スタイルは様々だ。
ガンランスは「槍と大砲を合体させた武器」だ。左手に大きな盾を持ち、右手で銃身付きの長い槍を構える。槍で突いてから砲撃を撃ち込む——それが基本スタイルだ。
砲弾を全部一気に撃ち尽くす「フルバースト」は圧巻だ。花火を至近距離で一斉に打ち上げるような迫力がある。
ただし、かなり使いにくい。盾を構えているので移動が遅い。「シェル」と呼ばれる砲弾のリロードが常に必要だ。すばしっこいモンスターに振り回されやすい。
モンハンライズ・サンブレイクでの使用率データによると、ガンランスは3.2%だった。14武器種の中で下から2番目だ。
それでも愛し続ける人たちがいる。「ガンランス芸人」と呼ばれる熱狂的なファンがいて、使いにくさと戦いながらずっとガンランスを使い続けてきた。部活でなかなか試合に出られなくても練習を休まないやつみたいな熱さだ。
そのガンランス芸人たちが、今日一斉に動いた。
9月7日の動画1本で、Xが動いた
カプコンは2026年9月2日から、毎日1種類ずつアセンダンスの武器紹介動画を公開している。全14武器種が順番に紹介される予定だ。
9月7日が、ガンランスの番だった。
動画を見ていたガンランス使いが一時停止したシーンがある。溜め砲撃から、明らかに氷の属性エフェクトが乗った砲撃が放たれる映像だ。
属性砲——初確認の瞬間だった。
カプコンはまだ正式なアナウンスをしていない。それでも映像は本物だ。投稿から数時間でXのトレンドに「ガンランス」が浮上した。分析・考察の投稿が相次ぎ、今日(9月9日)もトレンドに残り続けている。
属性砲って、何がそんなに大事なの?
モンスターハンターには「弱点属性」という仕組みがある。氷が弱点のモンスターには氷属性の武器でダメージが大きく上がる。
剣や弓なら、弱点に合わせて武器を持ち替えられる。これが「属性ゲーム」の基本だ。
ところがガンランスは、砲撃のダメージに属性が乗らない仕様だった。どのモンスターを狩るときも、砲撃のダメージは同じ。弱点属性を活かせない分、他の武器より効率が落ちやすかった。
属性砲が実装されれば、この制約がなくなる。
「氷属性砲撃でモンスターを凍らせながら突く」「炎属性砲撃で炎上させながらフルバーストを叩き込む」——そういう戦い方が現実になる。長年「砲撃は属性が乗らないから」と言われ続けてきたガンランスの弱点が、アセンダンスで消えるかもしれない。
アセンダンスで確認された3つの新アクション
属性砲だけじゃない。アセンダンスのガンランスには、動き自体を変える新アクションが3種確認されている。
1. ブースト発動アクション
銃身を折りたたんだ状態で、露出した杭を敵に突き刺す攻撃だ。爆撃とともに大きく飛び上がり、空中から突進攻撃に派生できる。「のっそり」していたガンランスが飛び上がって突撃する映像だけで、コメント欄が一気に盛り上がった。
2. 武器振り回しリロード回避
ブースト状態のとき、武器を薙ぎ払いながらリロードするモーションが追加される。このステップには無敵時間が存在する可能性があり、「攻撃しながら回避できる」新たなプレイが生まれそうだ。
3. 零距離フィニッシュ
クラッチクロー(モンスターに張り付く機構)を使って密着し、そのままフルバーストを放つ大技だ。密着状態での大爆発——規模は想像するだけで圧巻だ。
3つに共通するのは「機動力の向上」だ。遅さがガンランスの弱点だったが、アセンダンスはその弱点を正面から直しにきている。
ガンランスとアセンダンス、気になる6つの疑問
Q. モンハンワイルズって、今から始めても遅い?
全然遅くないよ。ワイルズは2025年2月の発売から1ヶ月で1,000万本を突破した大ヒット作だ。アセンダンスは2027年発売予定なので、今ワイルズを始めてアセンダンスを待つのがちょうどいいタイミングだ。
Q. 属性砲って確定してるの?
2026年9月9日時点では「映像で確認できた」段階だ。カプコンの公式アナウンスはまだない。TGS2026(9月17〜21日)での続報を待とう。
Q. TGS2026でアセンダンスを体験できる?
できる予定だ。幕張メッセで開催のTGS2026(9月17〜21日)でプレイアブル出展が決まっている。9月17日以降に体験レポートが相次いで出てくると思う。
Q. アセンダンスでガンランスは強くなる?
今の段階では断言できない。ただ、属性砲と機動力強化はガンランスの弱点を補うものだ。実際の強さはTGS後の情報と、発売後の検証次第だ。
Q. ガンランス以外の武器の情報はいつ出る?
カプコンは9月2日〜15日の毎日、14武器種の紹介動画を順番に公開している。残りのスケジュールはカプコン公式Xで確認できる。
Q. 「ガンランス芸人」ってどういう意味?
使用率が低いのにガンランスを使い続ける、熱狂的なファンのニックネームだ。少数派だけど愛着の強さは随一。アセンダンスの情報を最も熱心に追っているのも、この層だ。
「使えない武器」から「使いたい武器」へ
ガンランスは長い間、マニア向けの武器だった。使用率3.2%。移動が遅い。砲弾の管理が難しい。それでも使い続ける人たちが「ガンランス芸人」と呼ばれてきた。
カプコンが9月7日に公開した動画1本で、その景色が変わるかもしれない。属性砲と3つの新アクションが示したのは「弱点を正面から直しにきた」というメッセージだ。
今日ガンランスがXでトレンド入りした理由は、単なる動画公開じゃない。長年使い続けてきたファンたちが、待ちに待った変化に反応したからだ。TGS2026(9月17〜21日)での続報に、注目してみよう。
なぜ流行っているのか?
2026年9月9日のXトレンド「ガンランス」は、カプコンが9月7日に公開したモンハンワイルズ:アセンダンスの武器紹介動画が直接のきっかけ。歴史的に使用率が低い(3.2%)ガンランスに、属性砲という新機能が映像で確認されたことで、コミュニティが一斉に反応した。属性砲は、これまで物理ダメージのみだった砲撃に属性を乗せる新機能で、ガンランスの長年の弱点解消につながる可能性がある。モンハンワイルズはカプコン史上最速で1,000万本を突破した2025年の大ヒット作で、拡張版アセンダンスへの期待も高い。東京ゲームショウ2026(9月17〜21日)でプレイアブル出展が決定しており、今後さらなる情報公開が見込まれる。心理的要因として、使用率の低い武器のファンコミュニティは結束が強く、公式情報への反応が速い点がトレンド入りを加速した。
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確認事項: モンハンワイルズは2025年2月28日発売(カプコン公式)。1ヶ月で1,000万本突破、Steam同時接続ピーク138万人超(歴代5位)はカプコンと4gamer.netの報道より。ガンランスの使用率3.2%はモンハンライズ・サンブレイク時点での攻略サイト複数の報告値。カプコンが9月2日〜15日に毎日1武器ずつアセンダンス紹介動画を公開している事実はAUTOMATON(2026年9月9日付)で確認。属性砲については映像での確認のみで、カプコンの公式アナウンスは2026年9月9日時点で未発表。アセンダンスのTGS2026出展は公式決定事項。アセンダンスの発売は2027年予定、価格・詳細日程は未定(2026年9月7日時点)。