ルルーシュなき世界で、コードギアス完全新作「星追いのアスパル」が9月25日Xトレンド1位になった理由
この記事のポイント
- 「星追いのアスパル」のテザー映像が今日公開され、Xトレンド1位に
- コードギアス20周年新作が生まれた理由と、中学生でも楽しめる視聴ガイドをひもとく
目次
コードギアスの世界に、また新しい風が吹き始めた。
- 2026年9月25日、コードギアス完全新作「星追いのアスパル」のテザー映像が初公開された
- コードギアスは2006年放送開始の20周年記念として、複数の新作企画が同時進行している
- 「星追いのアスパル」は2027年公開目標の完全新作で、スタッフも新しいメンバーが揃う
- 監督は「憂国のモリアーティ」の野村和也、シリーズ構成は「HELLO WORLD」の野﨑まど
- 旧作「反逆のルルーシュ」はNetflixやAmazon Prime Videoで今すぐ見られる
今日Xで何が起きた?
2026年9月25日の朝、Xのトレンド上位に突然「コードギアス 星追いのアスパル」が入った。
きっかけは、同日公開されたテザー映像だ。バンダイナムコフィルムワークスが公式チャンネルで公開したもので、2027年に放送・公開予定の新アニメの映像が初めて世に出た。
映像には、見慣れないキャラクターが映っている。主人公は「ルルーシュ」ではない。でも、あのコードギアスの世界観を感じさせる構図と音楽。「20年ぶりに続きがある」と実感したファンの投稿が一気に広がった。
「親世代が見てた」コードギアスの完全新作が動き始めた——これが今日トレンド入りした理由だ。
次のセクションでは、そもそも「コードギアス」ってどんな作品なのかを見ていく。
コードギアスって何のアニメ?
コードギアスは、2006年10月から放送が始まったアニメだ。制作はサンライズ(現バンダイナムコフィルムワークス)、監督は谷口悟朗。
舞台は、架空の超大国「神聖ブリタニア帝国」に征服された日本(物語内では「エリア11」と呼ばれている)。主人公のルルーシュ・ランペルージは、表向きは普通の高校生に見えるが、実はブリタニアの皇子だ。
ある日、ルルーシュは「ギアス」という力を手に入れる。「一度だけ、どんな命令でも相手に従わせる」能力だ。この力を使って、ルルーシュは仮面をつけたリーダー「ゼロ」となり、国への反旗を翻す。
ルルーシュとギアスの力
コードギアスが「頭脳戦アニメ」と呼ばれるのは、ルルーシュが力に頼って無理やり解決するのではなく、頭を使って敵をひっくり返すからだ。将棋でいうなら、駒の動かし方じゃなく「どの手を指せば相手が詰むか」を10手先まで読んでいる感じ。
ロボット(ナイトメアフレーム)同士の戦闘シーンも迫力があって、政治的な駆け引き・戦略・裏切りが一度に押し寄せてくる。「次回どうなるの?」と思わせる展開の積み重ねが、放送当時に社会現象を起こした理由だ。
なぜ20年後も語り継がれるのか
コードギアスが珍しいのは、ジャンルを超えているところだ。ロボットアニメが好きな人、頭脳戦が好きな人、ラブコメが好きな人——それぞれ違う理由でハマれる作品になっている。
2006年当時に中高生だった人が、今は30〜40代の親になっている。自分の子供が中学生になったタイミングで「これは一緒に見ような」と言えるアニメが帰ってきた形だ。
20年後に新作が出るのは、こういった世代のつながりが支えている。次はその背景を見ていく。
20年後になぜ新作が生まれる?
コードギアスに新作が出ると分かったとき、多くのファンが「え、ついに?」と感じた。理由は単純で、2006年に始まったシリーズが2026年で20周年を迎えたからだ。
でも、20周年なら記念グッズや再放送で十分じゃないの? なぜ完全新作まで?
2025年12月の発表から今日まで
2025年12月7日、バンダイナムコフィルムワークスは「コードギアス Project "To 20th"」というイベントを開催した。そこで一気に複数の企画が発表された。
- 完全新作アニメ「星追いのアスパル」の制作決定
- 「奪還のロゼ」(2024年劇場版)の2026年7月TV放送決定
- VTuber・鷹嶺ルイのシリーズアンバサダー就任
- 20周年記念フィギュアや展覧会の開催
「奪還のロゼ」はすでに2026年7月からTV放送が始まっており、その波に乗る形で「星追いのアスパル」のテザー映像が今日(9月25日)初公開された。
親世代と中学生が同時に熱狂する理由
アニメの新作が20年後に出るのは、それほど珍しいことじゃない。でも、コードギアスの場合は「親が子供に見せたくて待っていた」層が特別に分厚い。
2006年に高校生だった人が2026年に40歳になる。自分の子供が中学生になったタイミングで、「これは一緒に見ような」と言えるアニメが帰ってきた。
LINEのグループで1つのリンクが広まるみたいに、親から子、そして子の友達へと連鎖していく。SNSのアルゴリズムも、20年前のファンと今のアニメファンを同時に引き合わせた。
次は、新作「星追いのアスパル」の中身を見ていく。
「星追いのアスパル」ってどんな作品?
「星追いのアスパル」は、コードギアスの完全新作だ。「完全」というのは、過去作の続編でも番外編でもなく、新しいキャラクター・新しい世界を舞台にした別の物語ということだ。
制作スタッフを見ると、かなり豪華な顔ぶれが揃っている。
| 役職 | 名前 | 代表作 |
|---|---|---|
| 監督 | 野村和也 | 憂国のモリアーティ |
| シリーズ構成 | 野﨑まど | HELLO WORLD |
| キャラクターデザイン | ろるあ | 新鋭デザイナー |
| メカデザイン | Yoshi. | 同上 |
野﨑まどは、2019年公開の映画「HELLO WORLD」で注目を集めた脚本家だ。ループ構造と記憶をテーマにした複雑な物語を書く人で、コードギアスの「頭脳戦」との相性への期待が高い。
ストーリーの詳細はまだ明かされていないが、「星追い」というキーワードから、旅・冒険・壮大なスケールを想像したファンが多い。2027年の公開を目指して制作中だ。
初めて見る人向けのガイドを、次のセクションで紹介する。
初めて見るなら、どこから?
コードギアスを初めて見るなら、2006年放送のオリジナルシリーズ「コードギアス 反逆のルルーシュ」から始めるのが基本だ。全25話の本編と、続きの「R2」(全25話)を見ると一区切りつく。
主な配信サービス(2026年9月時点):
- Netflix
- Amazon Prime Video
- U-NEXT
- ABEMAプレミアム
「奪還のロゼ」はオリジナルシリーズの後の物語を描いているので、「反逆のルルーシュ」→「R2」→「奪還のロゼ」の順で見ると流れが分かりやすい。
1話が約25分なので、50話合計で約21時間。週末2日で一気に追いかけられる量だ。
次に、よくある疑問をまとめたFAQを見ていく。
みんなの疑問に答えます
Q. ルルーシュやスザクは「星追いのアスパル」に出てくるの?
詳細はまだ発表されていません。「完全新作」とされているため、ルルーシュ・スザクといった旧作の主要キャラクターの登場は未定です。「ギアスの力」や「神聖ブリタニア帝国」という設定が引き継がれるかどうかも、今後の公式発表を待つ必要があります。
Q. 今日なぜXでトレンドに入ったの?
2026年9月25日、バンダイナムコフィルムワークス公式チャンネルで「星追いのアスパル」のテザー映像が公開されました。初めて映像として作品が確認できたため、旧作ファンを中心に投稿が一気に広がりました。
Q. 「奪還のロゼ」と「星追いのアスパル」は別の話?
別の物語です。「奪還のロゼ」はルルーシュの後の世界を舞台に、新しい主人公・シュビルトが活躍するシリーズです。2024年に劇場版4部作として公開されました。「星追いのアスパル」は、さらにまた別の完全新作で、キャラクターも設定も新しくなります。
Q. 中学生でも楽しめる?
楽しめます。コードギアスは幅広い年代を想定して作られているアニメで、難しい知識がなくても物語に入り込めます。「頭を使った戦い」が好きな人、「応援したくなる主人公」が好きな人には特にフィットします。
Q. 「星追いのアスパル」の放送はいつ、どこで?
2027年公開を目標に制作中です。どの配信サービスや放送局で見られるかは、まだ発表されていません。公式Xアカウント(@CodeGeass_CP)をフォローすると最新情報を受け取れます。
Q. 全部見るとどのくらいかかる?
「反逆のルルーシュ」が全25話(約10時間)、「R2」が全25話(約10時間)、「奪還のロゼ」が劇場版4部作で約8時間。合計で約28時間になります。
コードギアスが示した、次の20年
「奪還のロゼ」がTV放送され、「星追いのアスパル」のテザー映像が公開された今日(2026年9月25日)は、コードギアスシリーズにとって節目の日だ。
20周年を機に、コードギアスは「ルルーシュの物語」から「コードギアスという世界の物語」へと広がっていく方向を示している。星を追いかけるように次の目的地を目指す——これが「星追いのアスパル」というタイトルが示す方向性だろう。
親世代が熱狂し、その子供が「なんか面白そう」と興味を持ち始めている。コードギアスの20年目は、新しい世代と一緒に走り始めた起点になりそうだ。
なぜ流行っているのか?
コードギアスシリーズの20周年企画として、「奪還のロゼ」に続く完全新作「星追いのアスパル」のテザー映像が2026年9月25日に公開された。2006年の放送開始から、頭脳戦×ロボット×政治というジャンル超えの構成で幅広い世代に支持されてきたシリーズが、20年目に新しいキャラクターを主役にした完全新作を打ち出した。2006年当時の視聴者(現在30〜40代)が子育て世代になり、子供と一緒に楽しめるコンテンツとしての需要が高まっているタイミングと重なった。野﨑まど(「HELLO WORLD」脚本)と野村和也監督(「憂国のモリアーティ」)という注目スタッフがトレンド拡散をさらに後押しした。SNSでの拡散は旧作ファンから始まり、その投稿を見た若い世代がオリジナル作品を配信サービスで見始めるという逆引き型の流行を生んでいる。
この記事の根拠
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「星追いのアスパル」のテザー映像は2026年9月25日に公式チャンネルで公開された。制作決定は2025年12月7日の「コードギアス Project To 20th」イベントで発表。監督は野村和也、シリーズ構成は野﨑まど、キャラクターデザインはろるあで、2027年公開を目標とする。「奪還のロゼ」は2024年に劇場版4部作として公開、2026年7月からTV放送が始まった。コードギアス第1作の放送開始は2006年10月であり、2026年で20周年を迎える。これらの事実は制作会社バンダイナムコフィルムワークスの公式発表および各メディアの報道で確認された。